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株式会社フェスタが、FANSHIP for Multiによる 「FESTAメンバーズアプリ」を10月から提供開始!

プレスリリース 2023/10/03

株式会社フェスタが、FANSHIP for Multiによる
「FESTAメンバーズアプリ」を10月から提供開始!
リゾーム・東芝テック・アイリッジ協業による顧客システム連携ソリューション導入で実現

商業施設や小売業に向け、パッケージソフトウェアの企画・開発・販売を行う株式会社リゾーム(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中山 博光、以下「リゾーム」)と、東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織 弘信、以下「東芝テック」)、および株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「アイリッジ」)は、3社協業による「スマホアプリを手軽に導入できるショッピングセンター向け顧客システム」が株式会社フェスタ(本社:兵庫県姫路市、代表取締役:竹田 佑一)に導入され、2023年10月10日より公式アプリ「FESTAメンバーズアプリ」が提供開始されることをお知らせいたします。

FANSHIP for Multi 構成図.png

株式会社フェスタは、姫路駅前に建つ姫路FESTAを運営。4階建てのフェスタビル、地下街にはグランフェスタと、ファッション、雑貨、グルメ、何でもそろった複合商業施設として、姫路観光・生活の中心として地域に愛されています。

これまで同社では、顧客情報の管理や販促への活用をポイントカード中心に行ってこられましたが、アプリを利用した新たな顧客接点づくりを目指し、今般、私たち3社の協業による「スマホアプリを手軽に導入できるショッピングセンター向け顧客システム」の導入に至りました。「FESTAメンバーズアプリ」では、お買い上げ金額に応じたポイントがたまるデジタル会員証やお得なクーポンなどを提供予定です。

私たちは、今後もユーザー様のSC運営における管理業務のコストを削減し、充実した顧客コミュニケーションを支援するため、提供するソリューションの更なる深化を図ってまいります。

株式会社フェスタの概要
https://himeji-festa.com/


■3
社協業による「スマホアプリを手軽に導入できるショッピングセンター向け顧客システム」について
リゾームの会員販促インターフェースとアイリッジのアプリ開発・運用サービス、東芝テックの店頭端末およびポイント管理システムとの連携により、カードレス運用やポイント情報の照会サービスやクーポン配布などのプロモーション基盤をショッピングセンター向けに提供するものです。
https://www.rhizome-e.com/news/000738.php

<導入のメリット>
・お客様との新たなタッチポイント(顧客接点)づくり
アプリという新たなタッチポイントを設け、クーポンやセール情報など、お客様に価値のある情報をタイムリーにお届けする。

・お客様にフェスタブランドを身近に感じていただく
スマホのホーム画面にフェスタアプリのアイコンを表示し、お客様にとってフェスタが「身近な商業施設」になるよう促進する。

・個人情報取得、管理業務のコスト削減
個人情報が記載された入会申込書の管理コストやリスクの低減を図ることができる。

・プラスチックカード(ポイントカード)費用の削減
アプリをモバイル会員証としてご利用いただくことで、カード作成費用の削減を図ることができる。


■東芝テック株式会社 会社概要
名称 : 東芝テック 株式会社
本社所在地 : 東京都品川区
代表者 : 代表取締役社長 錦織弘信
設立年月 : 1950年2月
事業内容 : POSシステムやオフィス機器、ラベルプリンタ、インクジェットヘッドなどの企画・開発・製造・販売

■株式会社アイリッジ 会社概要
名称 : 株式会社アイリッジ
本社所在地 : 東京都港区
代表者 : 代表取締役社長 小田健太郎
設立年月 : 2008年8月
事業内容 : スマートフォンをプラットフォームとしたOMOマーケティング支援

【株式会社リゾーム について】

「今を活かし、未来を創造する」を掲げるリゾーム(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中山 博光)は、1991年に設立。SCとショップのための情報分析から対策まで一貫したソリューションビジネスを積極的に展開しています。

具体的には、会員カードより得られた顧客情報の集計・分析やSC・ショップの売上・賃料分析を支援する「戦略会議NEXT」等のパッケージソフトウェアを企画・開発・販売しています。

また、全国のSC、16万ショップ(325業種別)の出退店データをBIで活用するクラウドサービス「SC FORCE(エスシーフォース)」などを活用したリーシングソリューション事業や、場所・時間に制限されずデベロッパーとショップの連携を支援するSC専門のグループウェア「BOND GATE(ボンドゲート)」、戦略立案に最適な課題の可視化・共有・対策立案に最適なBIソリューション(Tableau)も大きな柱となっています。

さらに近年、売上報告・賃料計算も一体化したDXクラウド SC業務支援システム「SC BASE(エスシーベース)」やAI・OCR技術を活用したSC売上報告・確定業務 自動化ツール「anyGate(エニーゲート)」といった製品も展開しています。