新着情報・プレスリリース
日経MJ新聞(2020年9月23日)第1面特集 「モールに迫る 空洞化の足音 ~1-6月テナント、1140店純減/コロナ下 客数減で悪循環~」にSC GATE利用の出退店データが採用されました。
全国約2,800カ所の商業施設の、2020年1月~6月におけるテナントの出退店データ(SC GATE)をまとめた内容が掲載されています。
アパレルや外食を中心にテナント数の増減やコロナ禍などの現状と影響を、弊社SCトレンド研究所にて分析し、日経新聞社様にデータ提供しています。
記事内では現状の分析だけではなく、全国の商業施設で行われているテナント支援や集客の工夫も取り上げて、テナントと商業施設との共存共栄へのヒントも語られています。
提供したSC GATE(エス シー ゲート)のデータは、全国のショッピングセンターでの業種別出店数と退店数の時系列データです。
またBIツール『tableau』を利用し、様々な角度から分析することで問題の可視化・発見に繋げることができました。
日本経済新聞電子版でも2020年9月23日付で公開されています 。(無料会員登録後、ご覧いただけます)
<日経MJの公式Twitter>
【23日のMJ】コロナ下で買い物客が減り、テナントが約1100店純減した全国の大型商業施設。ネット通販との競合も激しくなるなか、巨大施設の存在感が問われています。https://t.co/9M4dk9SK1Y pic.twitter.com/uZq5y1Ep6q
-- 日経MJ (@nikkeimj) September 22, 2020
SC GATE(エス シー ゲート)について
全国のショッピングセンター・百貨店のショップ出退店データでテナント候補を見つける、SC&ショップ検索サービスです。
全国5,100の商業施設、4万のショップ運営企業、10万のショップブランド、21のファッションECモールサイト等の情報を搭載。
毎月更新されるショップ出退店が蓄積されたデータベースです。(※2020年9月時点)
「SC GATE」で実現できること
●出店意欲が旺盛なショップが探せる
●地場企業の発見
●他施設のショップMDをヒントに
●EC⽣まれのテナント発掘
●SC・ショップ動向の素早い理解
●SC商圏情報も ワンクリック
●リーシング業務の⼤幅なスピードアップ
●アナログ業務の効率化
●テナント候補のリスト化 等々
製品情報はこちら
BIソリューションについて
多様なデータを複合的にビジュアライズ!ダッシュボードに可視化し共有。
「様々なデータを統合的に活用したい」 「部門横断でデータを共有したい」など企業にとって大切な財産であるデータの活用を促進します。
製品情報はこちら
SCトレンド研究所について
SC・ショップ様の未来づくりのために、よりお役に立てる情報提供を(株)リゾームの「SC GATE」データを基におこなっている研究機関です。
研究所のサイトはこちら