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【リゾームプレス_VOL.160】リーシング業務にかかる膨大な時間を 圧倒的に軽減!
【1】 社長からの一言 【2】 リーシング業務にかかる膨大な時間を 圧倒的に軽減するツール!SC GATE 【3】「ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2019」 発刊 【4】 四半期SC出退店ランキング 【5】 ユーザ様向け 操作研修のご案内 「鍬を持って耕しながら夢を見る人になろう」
お陰様でリゾームは、来年9月で創業30年を迎えます。 リゾームは平成3年に、「日本の流通業のお客様の繁栄を支える根になろう」という夢だけで始めた社長一人、パートの事務員さん一人の会社でした。土地勘も、伝手もない岡山での創業は、お客様も、商品も、資金も、人材もない、正に無鉄砲なスタートでした。 創業から10年間は、お客様の繁栄を支えるような仕事などなく、日々、食べてくことに精一杯で、目先の仕事でなんとかしのいでいました。 しかし、運命というものは面白いもので、10年間もがんばっていると、少しずつ夢がカタチになってくるのでしょうか。色々なご縁の繋がりで、ショッピングセンターの顧客分析システムに関連した仕事が舞い込んできました。 システムの知識、経験はまったくありませんでしたが、なんとかそのチャンスを活かし、お客様の情報活用の最初の商品を創ることが出来たのです。 おそらく、私が目先の仕事をどんなに一生懸命していたとしても、今のリゾームは存在していなかったと思います。 「お客様の繁栄を支える根になろう」という夢があったおかげで、リゾームの未来が創造できたのだと思います。 それを、改めて実感させられた文章がありましたので、ご紹介いたします。 『わが人生に刻む30の言葉』牛尾治朗氏 月刊誌「致知」より --------------------------------------------------------------
耕して、そこから得る収穫に一所懸命になってしまう。 ところが、耕すことに熱中していると、やがていくら努力しても収穫が増え 夢がなければ発展しません。耕す努力だけでなく、夢を実現する努力がない ところが、夢を見るとなると、もっぱら夢を見ることにかまけてしまいがちに 耕しながら、夢を見ることが大事なのです。 耕す努力を続けていれば、夢はどうしても地に足がついたものになります。 -------------------------------------------------------------- 夢を持ちながら、耕す努力を精一杯されていたのですね。 我々の会社は何のためにあるのか? という問いを常に繰り返し、愚直に耕し続け、鍛錬する力こそが「真の経営」、「夢の実現の道」なのかもしれません。
株式会社リゾーム 代表取締役 中山博光 株式会社リゾーム 営業企画グループ 〒104-0042 東京都中央区入船1-5-11 弘報ビル4F |