メールマガジン
リゾームプレス 第4号
2006/09/26
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◆◆◆◆ リゾームプレス // RHIZOME PRESS ◆◆◆◆
『今を活かし、未来を創造する。』
第4号 2006年9月26日発行
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発行元：株式会社リゾーム
こんにちは。リゾームプレス編集局です。
長かった夏も終わり、空気が澄み、空が高くなってきました。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、芸術の秋
皆様はどんな秋を過ごしていらっしゃいますか？
先日、リゾームの一大イベント、社員旅行に行ってきました。
神戸の有馬温泉で一泊二日、豊かな自然と素晴らしい温泉で
心身ともに充実した旅行となりました。
今回の旅行は、社内のコミュニケーションを図るのが目的で
温泉の堪能はもちろん、チーム対抗のカラオケ大会や
陶芸、梨狩りなど、盛りだくさんの旅でした。
日頃仕事以外のことを話す機会の少ないメンバーとも
楽しい時間を持つことができました。
個人的には、陶芸がかなり気に入ってしまい
岡山にも備前焼きの窯元があるので、ぜひまたトライしよう
と思っています。私の場合、芸術の秋となりそうです。
当メールマガジンは、弊社からの情報をお伝えしたい方々
弊社セミナー/展示会にご参加またはお立寄り頂きました
お客様、あるいは資料をご請求いただきましたお客様に
送信させていただいております。
今後メール配信不要の場合は、お手数ですが
件名に「配信不要」と記入し返信くださるようお願いします。
誠に勝手なお願いで申し訳ございません。
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■トピックス
[1] 社長から一言
[2] 社員山本君の業務報告
[3] 次回セミナーのご案内
[4] ユーザー交流会の報告
[5] ちょっと便利なWindows使いこなし ◆New◆
[6] 編集後記
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│[1] 社長から一言
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『標準化について』 2006年 4号
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産業界に広がる人手不足は、高い専門性を持つ分野のみならず
製造、小売や外食にも及んでいます。
そうした中、私どものお客様である流通業・デベロッパー業の
企業様でも、人材問題は、大きな課題となっています。
自社人材の育成に向けて様々な教育・研修が施されていますが
最も重要なことは、既存社員様の人財化と、仕事の「標準化」
です。個人プレーになっている業務をチームプレーに
していかないと、仕事の継承、改善、進化そして効率性は
生まれません。
ご存知のように、標準化については、トヨタ方式が
知られています。
１．常に変えていくことが大事
２．余分なものを作るのは最大の無駄
３．人づくりは考える力と考え抜く力
４．仕事は、標準化と標準作業の逐行
５．個人プレーからチーム重視
という考え方が基本として貫かれています。
又、その考え方を企業文化のレベルまで浸透させています。
この「標準化」を流通業で取り入れ、成功しているのは
大丸さんです。苦戦続きの百貨店業界で、水準を上回る高い
経常利益率で健闘されています。
注目を集めているローコストオペレーションの源流は
「標準化」だと思います。
リゾームが提唱する、「情報活用型マネジメント」は
この「標準化」という基本的な考え方を実践・推進していく
ものでありたいと考えます。システムと、マネジメントを
結ぶものが「標準化」だと思います。
又、私は企業経営の目的は「顧客満足」と
「人材育成」と定義しています。
バブル崩壊後、人的投資を怠ってきたツケが
今現実のものとして降りかかってきています。
経営者の「人間観」が現れてくる時代です。
株式会社リゾーム
代表取締役 中山博光
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│[2] 社員山本君の業務報告
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先日、弊社システムを導入いただいているお客様の
現場の声を複数いただく機会がありました。
その中には、弊社のシステムに対して
「店舗関連情報の総合プラットフォームとしての
コミュニケーションツール」、「営業力・マーケティング力
の強化を図るマネジメントツール」になりつつあるといった
評価がありました。
様々な場面で活用いただけている事が実感でき
私にとっても自信に繋がる非常にありがたいお言葉でした。
また、「資料作りより考えることに時間を割けるようになって
きました」、「担当社員の情報活用の関心度が高まり
営業活動の土台作りに役立っています」等のお言葉もあり
我々が目指す情報活用に関するマネジメントモデルを
今後もお客様と共に実現したい、と改めて強く感じました。
情報を活かすための指標・帳票作りや会議サイクル
営業スタイルの確立に、もっともっと深く関わりたい。
企業として勝つための仕組み、ルール作りには何が
足りなくて、我々には何ができるのか
もっともっと知りたい。
リゾームは、日々皆様に育てていただいている会社なんだと
改めて痛感しました。
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│[3] 次回セミナーのご案内
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会期：2006年10月11日（水）・12日（木）11:00〜17:30
会場：東京国際フォーラム
ガラス棟G-602 /セミナー会場
ガラス棟G-604 /展示会場
この度、「2006リゾーム特別企画 トップフォーラム」を
2日間連続で、開催いたします。
両日ともに展示会場では、弊社最新パッケージ・全機能が
体験できる場を終日ご用意しております。
セミナー会場では
10月11日（水）『株式会社ネットマイニング・ジャパン』
代表取締役 鶴岡 謙吾様
10月12日（木）『森ビル株式会社 表参道ヒルズ』
館長 荒川 信雄様
をお招きして特別セミナーを行います。
この機会に是非ご参加ください。
詳細はこちら
⇒ http://www.rhizome-e.com/topics/index02.html#061011
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│[4] ユーザー交流会の報告
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会期：2006年9月21日（木）13:30〜17:00
会場：東京国際フォーラム
先日、ユーザー様との情報交換などを図るべく、上記日程で
2006年第2回ユーザー交流・親睦会を開催いたしました。
（第1部）
「戦略型デベロッパーに求められる情報活用能力」
〜リゾームユーザー意識調査結果から見える今後の方向性〜
（第2部）
「東急電鉄の中期3ヵ年における成長戦略『リテール関連事業』
の展開と動き出した『たまプラーザ駅周辺開発計画』」
セミナー後は、会場を移して懇親の一席を設け、ユーザー様
との有意義な時間を過ごさせていただきました。
セミナーにご参加いただいたお客様の声はこちら。
⇒ http://www.rhizome-e.com/m/topics/index03.html#060921
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│[5] ちょっと便利なWindows使いこなし ◆New◆
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先日のある営業プレゼンにて・・・
プレゼンをしようと日頃使っているパソコンを
プロジェクタにつなげました。
「ゲゲッ、お客様と関係のないファイルがデスクトップに散乱！」
お客様もしばし動揺の色を隠せず・・・
といった気まずい思いをしたことはありませんか？
日頃からデスクトップの整理をしておけばよいのですが
なかなかそうもいかず。
そこで、簡単にできる『デスクトップ瞬間非表示機能！？』
をご紹介します。
操作は簡単です。
┌─────────────────────────┐
│?デスクトップを右クリック │
｜?[アイコンの整列]−[デスクトップ アイコンの表示] │
｜?しばらく待つ │
└─────────────────────────┘
元に戻すには、先程と同じ操作を行います。
これでプレゼンの時にも慌ててデスクトップを
整理することも要らなくなるのではないでしょうか。
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│[6] 編集後記
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先日、編集局のメンバーにベビーが誕生しました。
パパになった彼はメロメロのようです。
現在日本では少子化が問題になっていますが、
リゾームに限っていえば、当てはまらない状況です。
社員35名のうち、ここ1年以内に子供が生まれたのは4名
そのうちの1名は何と4人目!
他にも3人子供がいる社員が2名も。
22日に発表されました厚生労働省の人口動態統計の速報でも
6ヶ月連続で出生数が前年を上回っているとのことで
流通業界、将来の新たな旋風の兆しかもしれません。
今回も最後までご覧頂き、どうもありがとうございました。
弊社は、お客様と共に歩み、希望あふれる未来の創造を
目指して日々取り組んでいます。
このリゾームプレスも、読者の皆様とより良いものに育て
満足いただけるようにがんばっていきます。
今後ともよろしくお願いします。
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