守田 陽

データ活用職

データ活用職 守田 陽
守田 陽 データ活用職

入社年:2008年 入社
これまでのキャリア:所属 岡山本社10年 データ活用を軸にお客様支援、商品企画を担当
出身地:広島県
出身大学:岡山大学 大学院卒(数学系研究科)

データ活用職の業務

システム導入前~導入後の、「データをどう活用すればいいのか?」というお客様の疑問や課題の解決をご支援しています。
社内でもデータ分析・活用に関する相談やプロジェクト、商品企画等データ活用に関する業務全般に対応しています。

1日のスケジュール

9:00 出社、朝礼、メール・スケジュール確認、社内業務対応
10:00 客先連絡、打合せ
12:00 昼休憩
13:00 分析業務、活用支援、商品企画など
17:00 資料作成、出張準備等
19:00 退社
週に1~3日 お客様先(関東、関西等)へ出張

私のターニングポイントグラフ

ターニングポイントグラフ
  • 就活時代

    就活時代
    Q.01 就活のポイント・入社の決め手
    自分の好きと強みを活かせる場所を偶然見つけました。

    学生時代はバンド活動にはまり、プロ志望はなかったものの演奏スキル上達とバンドを成長させていくことが楽しく夢中になっていました。

    将来は勉強していた分野を活かしつつも、お買い物好きから流通に関係する企業が良いと考えていました。
    偶然、住んでいた岡山で上記に合致するリゾームを見つけ、また採用活動をしていた専務取締役との話が面白く、入社を決めました。

  • 入社当初

    入社当初
    Q.02 入社当初を振り返ってみて
    成長とはスキルやノウハウだけでなく
    社会人としての姿勢・誠実さが必要

    入社時は少人数の部署に配属だったため、早くから独り立ちを求められ、様々な案件や業務を経験しました。
    データや情報の分析・活用においてはいろいろな立場の方とお話しするので、前提や認識が違うこともしばしばありました。こちらが良いと思っていても、真意が伝わらなければ、理解していただけません。
    思考や思いやりが足りず、上手く伝えられなかったり、期待される結果に届かなかったりすることもありました。
    何が目的で解決のためにどうすべきか?単純なスキルやノウハウよりも、課題解決を目的とした準備とコミュニケーション、そして自身の姿勢と誠実さ・思いやりが必要だと考えるようになりました。

  • 現在

    現在
    Q.03 これまでで一番印象に残っている経験談
    仕事・案件の中でお客様に育てていただいたと感じています。

    所属や体制の遷移もあり、入社当時は先輩の指示の元、部分的に業務を担当していましたが、現在では単独で回す案件、プロジェクトがほとんどを占めるようになりました。
    長年継続している案件もいくつかあり、お客様の担当者よりも長く関わっている場合があります。
    お客様の幅広い業務の中で自分が支援できることは限られますが、できる範囲でしっかりやることで信頼していただき頼られることも。だからこそできうる限りのことをアウトプットしてお返しする。そのためにレベルアップは欠かせません。少しずつでも、スキルの発展や新しい分野へ手を伸ばすよう努めています。