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【リゾームプレス_VOL.194】メディア各社で紹介!日本最大級の "習い事教室情報ポータルサイト"「LessonPark」 / 最新ショップ出店ランキング

2022/09/01
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2022/8/29配信 〔Vol.194〕
 INDEX

【1】 中国新聞(7月30日)・山陽新聞(8月25日)に、日本最大級の "習い事教室情報ポータルサイト"「LessonPark」が紹介されました

【2】 ショッピングセンター ショップ出店ランキング < 2022年7月 >

【3】 新業態!SC GATEで見つけた気になるショップ<2022年7月>

【4】 ユーザ様向け 操作研修(オンライン)のご案内

【5】 社長からの一言

【1】中国新聞(7月30日)・山陽新聞(8月25日)に、日本最大級の "習い事教室情報ポータルサイト"「LessonPark」が紹介されました

~全国55万件以上の子どもたちの習い事教室をワンストップで検索可能‼~

リゾームは、全国の多くの習い事教室がコロナ禍による生徒数の減少、生徒獲得を課題にしている状況を鑑み、55万件を超える圧倒的な情報量を一括掲載した日本最大級※の習い事教室情報サイト「LessonPark(レッスンパーク)」を公開しました。 ※当社調べ(2022年5月末現在)

<中国新聞>
中国新聞(2022年7月30日 朝刊)の中国経済面に、「習い事情報サイト開設/岡山のリゾーム」のタイトルで記事掲載されました。
  

<山陽新聞>
山陽新聞(2022年8月25日 朝刊)の地方経済面 "挑め!DX" に、「習い事教室55万件掲載/リゾーム/国内最大級 検索サイト開設/ウェブ情報を自動収集」のタイトルで記事掲載されました。


【2】ショッピングセンター ショップ出店ランキング <2022年7月>

全国のショッピングセンター(SC)の出店・退店履歴のデータベース「SC GATE」データを利用し算出した、SCに出店しているショップの、2022年7月ショップ数増加ランキングです。

TableauというBIツールを使った形式で公開しています。これはSC FORCEのメニューである「出店退店ランキング」の簡易版です。

実際に画面を操作して、新しいショップの情報をより調べやすくなっています。
ぜひご活用ください!


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【3】新業態!SC GATEで見つけた気になるショップ<2022年7月>

「SC敷地内にコンテナホテルがオープン!低コストで、特別感×利便性の高さを活かし集客を狙う」
をはじめ、13ショップをご紹介!

商業施設のリーシングでは「面白いショップはないか?」「新しい業態のショップが知りたい」「リーシングのヒントが欲しい」といったお悩みがあると思います。

SC GATEのデータでは全国のショッピングセンターのショップの情報を毎月取得、そのデータを使ったSC FORCEのメニュー"新着ショップリスト"で、2022年6月に初登録された約300ショップの中から特に気になったショップを抜粋し、ご紹介いたします。みなさまのヒントになれば幸いです。


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【4】ユーザ様向け 基本操作研修(オンライン)のご案内

戦略会議NEXTユーザ様向けの基本操作研修です。システムユーザ様はどなたでもご参加いただけます。
申し込みフォームから登録後、実施方法、日時について個別に調整のご連絡をさせていただきます。

是非ご検討下さい!





【5】社長からの一言 Vol.194

「真剣だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳ばかり。」

 
第104回全国高校野球選手権大会が8月22日に終了しました。
優勝は東北勢として初の頂点に輝いた仙台育英でした。今年は見応えのある試合が多かったですね。昨年12月にイチローさんの臨時指導を受けた高松商業の活躍も見事でした。

イチローさんは「高校野球は野球をやっている。高校野球はひたむきにボールを追いかけて、一点を取りに行く野球の原点がたくさん詰まっている。」と言います。
そして、指導先で実際に、球児と一緒に全力で投げて、走って、打ってと、常に体を張って楽しんでいます。

又、アジア選手で史上初めてマリナーズの球団殿堂入りが決まり、引退から5年後、資格初年度の2025年は、アジア選手で史上初めてのアメリカ野球殿堂入りが見込まれています。



月刊誌「致知」2019年10月号 料理評論家山本益博氏『イチローに学んだこと』より一部抜粋 

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◆準備の徹底は言い訳をしないため

イチローさんを語る上で、もう一つ外せないのが「準備」に関する話だ。
私は年に一度マリナーズのホームグラウンドまで足を運んで彼の姿を見に行っていた。
最初は彼の守備位置であるライトがよく見える一塁側の観客席に座っていたのだが、ある時、ベンチの中で何をしているのかが気になり、三塁側の観客席から双眼鏡で覗いてみた。

すると、味方の攻撃中ほとんどベンチにいないのである。
守備を終えてベンチに戻ると、すぐロッカールームに降りて行ってしまう。
次のイニングに備えてストレッチでもしているのかと想像していたものの、本人に確認すると実際はそうではなかった。
ロッカールームにアンダーウェアを十数枚置いてあり、毎イニング着替えているというのだ。

「他の選手はやるんですか」
「いや、僕だけだと思います」
「どうしてやっているんですか」
「汗が冷えて次のイニングに体調が変わるといけないので、用心のために着替えています」

スポーツに留まらず、どの世界でも準備の大切さを語る人は多い。しかし、ここまでやるかというくらいに準備に準備を重ね、怠らず徹底している人はいないだろう。
なぜ準備をするのか。彼の言葉が忘れられない。

「言い訳を最小限度にするため」

例えば、前の日にグローブの手入れを怠ったとする。翌日の試合にたまたま守備でミスをすれば、「昨日グローブの手入れをしなかったからだ」とつい言い訳をしてしまうのが人間の弱さだ。
それを許さないのは、これもやはり情熱を燃やしているからだと感じる。


◆苦しみを越えた先に本当の楽しみがある

引退会見の際、「貫いたものは何ですか」との記者の問いに、イチローさんは「野球を愛したこと」と言った。続けて、野球が楽しかったのは子供の頃からの夢が叶い、プロ野球選手になって三年目までだったと答えた。


三年目というのは仰木彬(あきら)監督がオリックスの監督に就任し、初めてレギュラーとして使ってもらえるようになった年。それ以降は周囲から実力以上の評価をされることがしんどくなったという。

また、アメリカに渡ってからも孤独を感じて苦しんだことが多々あったと述懐していた。

そんな彼が引退会見の締め括りに話してくれた言葉を最後に紹介したい。
「辛いこと、しんどいことから逃げたいというのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく。そのことはすごく人として重要なことではないかと感じています」

少年野球を始めた頃からプロ二年目までは言ってみれば「ホビー」のレベルの楽しみ。プロフェッショナルの楽しみではない。
プロというのは実績で全て評価されるがゆえに、他の人が経験したことのないくらい努力して、苦しみも人一倍味わい、その中から突破口を見出し、乗り越えた先に本当の楽しみがある。

苦難や逆境を楽しみに変える可能性を信じて精進し続けられる人が超一流プロであり、イチローさんはその最たる存在に他ならない。
彼は一見クールに映るが、あれだけハートが燃えていて、最後まで諦めずに野球道を探求した人がいるだろうか。
情熱家という言葉が似合わないようで最も相応しいと思っている。私たちが彼の生き方から学ぶべきことは多い。

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「言い訳」について、故野村克也監督の残した言葉があります。

『野村の「監督ミーティング」』(日文新書・日本文芸社) 橋上秀樹氏著より一部抜粋

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目の前にある現実を好転させるためには、自分が変わるしかない。

「最大の障害は、実は自分自身のなかにある」というのが教えだった。
合言葉は「言い訳は、進歩の敵」。

仕事、人生は結果でなくプロセス重視である。
プロ野球とは、結果がすべての世界である。
しかし、野村監督は、仕事も人生も、結果主義ではなく、プロセス主義が大切だと訴え続けた。

平凡なことを継続することこそが、非凡なる結果への道なのだ。
常に考えながら、テーマをもって取り組むことが、練習において重要だ。

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今、日本では過去の不正、重要な備えに対する怠り等で、数々の問題が露呈しています。
責任者不在の「間の抜けた言い訳」にどのような結末が待っているのでしょうか。


真剣だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳ばかり。

武田信玄公



「言い訳」の戒めは、世代を超えて通じるところがあります。
いつの時代も、「言い訳上手」には成長も、信頼もありません。

株式会社リゾーム
代表取締役 中山博光


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