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【リゾームプレス_VOL.201】注目ニュース|株式会社シップス、顧客×商品分析のため「戦略会議NEXT」と「Tableau」を採用!

2023/04/01
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2023/3/30配信 〔Vol.201〕
 INDEX


【1】 SC運営業務に役立つ、リゾームのオンラインセミナー(無料)

【2】 プレスリリース|株式会社シップス 様
顧客×商品分析システム「戦略会議NEXT」と「Tableau」を導入


【3】 日本経済新聞 "Data Finder面" にSC FORCEを利用した出退店データが採用されました

【4】 ショッピングセンター ショップ出店ランキング <2023年2月>

【5】 ユーザ様向け 操作研修(オンライン)のご案内

【6】 社長からの一言


【1】 SC運営業務に役立つ、リゾームのオンラインセミナー(無料)

リーシングやショップ支援、売上管理・報告業務を効率化など、SC運営業務にお役に立てる様々なテーマのオンラインセミナーを無料開催しています。



【2】 プレスリリース|株式会社シップス 様
顧客×商品分析システム「戦略会議NEXT」と「Tableau」を導入!

現場(店舗)での体験価値を最重要と捉え、それぞれの地域に根付いた店舗づくりを目指している株式会社シップスに、アドホックな分析・抽出を行うための顧客×商品分析パッケージシステム「戦略会議NEXT」と、複合的なデータをビジュアライズし、定型レポート作成等に活用するためにBIツール「Tableau」が導入されました。



【3】 日本経済新聞 "Data Finder面" にSC FORCEを利用した出退店データが採用されました

日本経済新聞(2023年2月20日/朝刊:P18) "Data Finder面"。
タイトル「商業施設の主役、「服」は昔 / テナントの業種、コロナで変化 / 中古品買取店など増える」記事内に、データをSCの力に変えるクラウドサービス「SC FORCE」を利用した全国SCのショップ出店・退店データが採用されました。

リゾームの保有するショップ出店・退店データから、約3,500SCに出店するショップの業種別構成比の推移や出退店動向を、「SC FORCE」を利用しデータ比較・可視化。日本経済新聞社様にご利用いただいたものです。



【4】 ショッピングセンター ショップ出店ランキング <2023年2月>

全国のショッピングセンター(SC)の出店・退店履歴のデータベース「SC GATE」データを利用し算出した、SCに出店しているショップの、2023年2月ショップ数増加ランキングです。

TableauというBIツールを使った形式で公開しています。これはSC FORCEのメニューである「出店退店ランキング」の簡易版です。

実際に画面を操作しながら、ショップ情報を調べることができます。

ぜひご活用ください!


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【5】 ユーザ様向け 基本操作研修(オンライン)のご案内

戦略会議NEXTユーザ様向けの基本操作研修です。システムユーザ様はどなたでもご参加いただけます。
申し込みフォームから登録後、実施方法、日時について個別に調整のご連絡をさせていただきます。

是非ご検討下さい!





【6】 社長からの一言 Vol.201
「走って走って走り続けなければいけません」


いきなり「この答えを教えてください」という依頼に、数秒で答えを出してくれる。
openAI「チャットGPT」、googleの「Bard」のトライアル、ビジネス利用が広がっています。
弊社でも試験利用していますが、日々進化する、AIのデータ量、対応力には驚かされます。
職場、学校、医療、工場、趣味等、あらゆる場面に、その変革の波が押し寄せてきます。
おそらく、このテクノロジーはインターネットを越える社会的影響を私たちにもたらしそうです。

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ChatGPTに一つ質問を試してみました。
「AIが真似のできない人の能力について意見を聞かせて」

ChatGPTの答え ※約10秒で答えてくれました。

1.創造力:AIは、与えられたデータに基づいて予測を行うことができますが、新しいアイデアを生み出すことはできません。人間の創造力は、独創的なアイデアや新しい発見を生み出すことができます。

2.直感:AIは、データ分析や論理的思考において優れていますが、人間の直感的な判断を模倣することはできません。直感は、複雑な情報からの判断を瞬時に行う能力であり、経験や感情に基づいて形成されます。


3.経験に基づく学習:AIは、多くのデータを使用して学習を行うことができますが、人間は、自分自身や周りの環境を通じて獲得した経験をもとに学習することができます。人間は、経験を通じて学んだことを自己評価や反省を通じて自己成長につなげることができます。

4.情報の共有:AIは、情報の分析や処理を行うことができますが、人間は、自分自身や他人と情報を共有することができます。情報の共有は、コミュニケーションや相互作用に基づく、豊かで深い人間関係を築くことにつながります。

以上のように、などが挙げられます。これらの能力は、人間の強みであり、AIとの協働によって、より良い社会を築くことができると考えられます。

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この答えは10秒ほどで返ってきましたが、私がこの文章つくるのに、本や、Webで調べたり、色々考えたとしたら1時間以上はかかると思います。更に、「この文章を200文字でまとめて」とか「小学生にも分かるように作り直して」と再依頼することもできます。又、同じ質問を繰り返しても、まったく同じ回答にはなりませんから、驚きです。

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次に、ChatGPTに以下の項目を登録して、200文字でまとめるよう依頼しました
「添付の文章を、200文字でまとめて」


2009年二十歳の君へ より
立花隆が贈る、「二十歳の生き方 十箇条+α」


1 ナイーブさと賢さを同時に持て
2 ニッチを発見せよ
3 自分の欲求と能力を知るべし
4 価値体系が「自分」をつくる
5 世俗的な成功を求めるな
6 生き方の美学を作れ
7 バックグランドを踏まえてものを見よ

8 人生の残り時間を意識せよ
9 走って走って走り続けろ
10 失敗は必ず起こる。それを隠さず、それに負けない強さを持て
α 人から見られているという意識を持て
β 他人を恐れるな
γ フロンティアへ飛び出せ


ChatGPTの答え ※約8秒で答えてくれました。


"二十歳の生き方十箇条"は、立花隆が贈る、自分自身の人生を歩む上でのアドバイス集です。この中で、人生のフロンティアに挑戦し、失敗を受け入れ、自分自身のアイデンティティを確立することが大切だと説かれています。また、常に自己意識を持ち、他人を恐れずに自分自身を成長させることが重要であるとも述べられています。これらのアドバイスは、二十歳の人生に限らず、どの年齢においても役立つものであり、自分自身がやりたいことを見つけ、自己成長に努めることが人生をより豊かにするために必要です。"二十歳の生き方十箇条"を意識しながら、自分自身の人生を歩んでいきましょう。

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要約するだけではなく、世代を超えて人生の提案でまとめてくれました。脱帽ですね。
すでに、AIを使った作詞、小説、大学試験問題回答まで出来ていますので、用途は無限に広がります。

このメルマガも気が付いたら、AIが作成していましたという時代になりそうですね。
毎月、苦労しながら私がつくるつたない文章より、洗練されたメルマガが効率よくAIから生み出されるかもしれません。

しかし、あまりにも簡単に作成された文章は、自分の中で血になり、身になる何かが欠落していくような不安は私だけでしょうか。

走って走って走り続けなければいけません。
株式会社リゾーム
代表取締役 中山博光


社長の一言集/バックナンバーはこちら


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