メールマガジン

リゾームプレス 第129号

2017/03/22
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         RHIZOME PRESS <株式会社リゾーム>
          『今を活かし、未来を創造する。』

                     2017/3/22配信 〔Vol.129〕

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このメールマガジンは、弊社スタッフと名刺交換をさせていただいた方々、
又は弊社展示会・セミナーにお申込み、参加された際に情報提供について、
ご了解いただいた皆様にお送りしております。
今後、本メールマガジン配信不要の方は、末尾をご覧ください。

厳しい寒さを越えて、ぐっと春めいてきました。
3/24(金)~岡山城ではマスキングテープ「mt」とコラボレーションした
イベント「mt art project -mt×岡山城-」が開催されます。
体験コーナーやオリジナルmtが購入できるショップがオープンし、
4月からは期間限定で、天守閣の外壁がmtデザインにデコレーション!
岡山城が日頃見られない貴重な姿になるそうです。
皆さまも暖かい陽気に誘われて、春のイベントを楽しみましょう!
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◇◆topics◆◇
【1】 社長からの一言
【2】 「全国商業施設トレンドレポート」第2弾!急成長の「農産物直売所」
【3】 ショッピングセンター業界の求人情報まるわかり!「MallNavi Job」
【4】 ユーザ様向け 操作研修のご案内(4月)
【5】 教えて!Office先生
【6】 リゾームプレス・バックナンバーのご案内
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┏┏  1.社長からの一言
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「決断は終わりではなく、始まり」
                            2017年129号
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人生にも、経営にも大きな決断をしなければならない時があります。
「攻める(始める)」決断、「撤退する(止める)」決断です。
いずれも、最後には大きな勇気が必要となりますが、「攻める」勇気より、
「撤退する」勇気の方が格段に上ではないでしょうか。

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 「事業はすべて、進むより退く方が難しい。
         撤退時期を逸したら、あとは泥沼でもがくしかない」
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この言葉を残したのは日清食品株式会社の創業者、安藤百福氏の言葉です。

世界的なヒット商品であるカップヌードルの発売から4年後の1975年に、安藤
百福氏は、日本政府から余剰米の消費促進の協力を要請されて、カップライス
を商品化しました。
投資額は、当時の日清食品の資本金の約2倍、年間利益に相当する30億円です。

カップライスの試食会には、歴代の農林大臣、当時経団連の会長だった土光敏
夫氏も出席されました。
熱湯をかけるだけで簡単に食べられる「エビピラフ」「ドライカレー」「チキ
ンライス」などを試食して、出席者の誰もが「即席ライスとしてこれ以上望む
ことはない」と大絶賛しました。

ところが発売してみると、まったくと言っていいほど売れません。
1個200円のカップライスは、1袋20円の即席麺の10個分にも相当し、一般の消
費者には高すぎたのです。
小麦粉の5倍もする米を原料にしていたので、価格を抑えることは困難でした。

安藤百福氏は、市場のニーズを読み違えた事に気づき、カップライスの撤退を
早々に決断します。
社内では、もっと根気強く消費者に価値を訴えかけ残すべきと、反対がありま
した。
しかし、「撤退の時を逃したら、泥沼でもがくことになる。」多数の意見に流
されて、決断を先延ばししたら、本業の即席麺まで危うくなると安藤百福氏は
判断したのです。

「未練」、「期待」、「見栄」、「責任回避」に囚われ、決断を延ばしを続け、
致命的な損失と禍根を残した事例が今も、昔もたくさんあります。

経営には、いつの時代でも機会をとらえ挑戦することが必要です。
しかし、次のチャンスに挑戦できる余力を使い果たさないように「撤退基準・
ルール」を定めておくことが必要です。
撤退基準・ルールを用いることにより、まわりにも、自分にも撤退の「未練」、
「期待」、「見栄」を断ち切ることが出来ます。

『心を高める、経営を伸ばす』稲盛和夫著 PHP研究所より
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 <撤退の決断をする>
 経営者の決断において、難しいことのひとつに、事業からの撤退という問題
 があります。
 ある事業が十分な収益を生まなかった場合、どこでやめるかということです。

 少しばかりトライして退くようでは、何をやっても成果をあげることはでき
 ませんし、逆に深入りし過ぎては取り返しがつかなくなります。
 私は、狩猟民族が獲物を追いかけるように、成功するまで追求を止めないと
 いうことを原則としていますが、中には途中で撤退したものもあります。

 その場合に、なぜそういう決断をしたのかといいますと、「刀折れ、矢尽き
 た」という精神状態であったからです。
 物質的な要素はともかく、情熱がなければ、新しい事業や開発などできませ
 ん。
 もし、情熱が尽きるような状態まで追求して、それでも成功しないのであれ
 ば、私は満足して撤退します。

 根の限り戦うことが、まず前提です。
 しかし、すべてが思い通りになるわけがありません。そのときに、真の引き
 際が判断できなければなりません。
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経営では、どんな時代でも、予期せぬ落とし穴、技術革新、天災等によって、
まったく収益が見込めなくなる事態が起こることがあります。
ましてや、現代のような社会構造の変化、技術革新の進む時代ではなおさら
です。

そのような状況下で、何を基準に決断を下すべきなのでしょうか?

『松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日』木野親之氏著 コスモ教育出版より
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 「君、それは自分で決断せんとあかんな」
 私が助言を求めに行った時に、幸之助に言われた言葉です。

 指導者たるもの人に助言を求めることも大切だが、
 決断は自分でしなければならないと教わりました。

 決断は指導者の一番大事な仕事です。
 決断を経営理念に照らして行えば、成功することは間違いありません。
 経営理念が熟慮の基(もと)となり、断行の勇気となるのです。
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経営理念に照らした時に、なぜ「攻める」べきなのか、なぜ「撤退」すべきな
のか、その本質的な理由に気付くことが出来ます。
そして、難しい決断の裏付けになりますから、勇気百倍です。

人生も経営も、決断という節目が多いほど、「しなやか」に成長しているよう
です。
又、その節目から大きな気づき、チャンスが生まれることもあります。

正に「決断は終わりではなく、始まり」です。
                        
                       株式会社リゾーム
                        代表取締役 中山博光
                 
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│ ◇ご案内◇
│ 『社長からの一言』は「転送」を歓迎いたします。
│   内容をお伝えしたいお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
│   出典を明記の上、ぜひご案内くださいませ。
│
│       ▼過去の『社長からの一言』はこちら▼
│      http://www.rhizome-e.com/topics/index12.html
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┏┏   2.「全国商業施設トレンドレポート」第2弾配信いたしました!
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2017年1月より開始の「全国商業施設トレンドレポート」の第2弾を配信いたし
ました。
今回は市場規模3,500億円と急成長中の「農産物直売所」の調査報告です。
当社製品「SC GATE(※)」を活用した、『業界の今』と『消費者のニーズ』を
感じていただけるレポートになっております。ぜひご覧ください。

※「SC GATE」は全国4,400SCと17万ショップ・ブランドを318業種に分類した
業界最大級の出退店データベースです。毎月更新のデータは既に4年分蓄積され
業種別の出退店トレンドが読み取れる貴重な情報となっております。
「SC GATE」のデータを活用したリーシングリストリコメンドサービス、各種
マーケティングサービスもご活用ください。
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▼リゾーム「全国商業施設トレンドレポートVol.2~農産物直売所編」
(プレスリリース)はこちら
http://www.rhizome-e.com/topics/pdf/20170221_TrendReport_release_forWeb.pdf

▼リーシングリストリコメンドサービス詳細はこちら
⇒ http://www.rhizome-e.com/seminar/pdf/leasing_recommendation_service.pdf

担当:リゾーム東京オフィス マーケティング部 TEL(03)3523-1128

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┏┏   3.ショッピングセンター業界の求人情報まるわかり!「MallNavi Job」
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全国4,400SC・17万ショップのアルバイト・パート求人情報を常時更新している
「MallNavi Job」。簡単な入力をするだけで貴施設のPRページやショップの求人
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など、お気軽にお問合せください!
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▼「MallNavi Job(モールナビジョブ)」はこちら 
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担当:リゾーム東京オフィス 事業企画部 TEL(03)3523-1128

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┏┏   4.ユーザ様向け 操作研修のご案内(4月)
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「戦略会議シリーズ」「戦略会議NEXT」操作研修の4月開催のご案内です。

システムユーザ様はどなたでもご参加いただけますので、是非ご検討下さい。

開催概要こちら
 ⇒ http://www.rhizome-e.com/m/seminar/pdf/seminartokyo129.pdf

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┏┏  5.教えて!Office先生
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作成した文書を他の方が不用意に編集し、上書き保存したりできないように
パスワードを設定して保存する方法をご紹介します。

ぜひチェックしてみてください。
 ⇒ http://www.rhizome-e.com/m/pdf/press129.pdf   

過去のOffice先生の講義を受講されたい方はこちら
 ⇒ http://www.rhizome-e.com/topics/index11.html

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┏┏  6.リゾームプレス・バックナンバーのご案内
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今までにお送りした過去のリゾームプレスをWeb上に公開しました。
ぜひご覧ください。
 ⇒ http://www.rhizome-e.com/topics/index05.html
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