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自社カード会員様向けのサービスを向上することが急務に。
そのような状況から脱却するには、まずせっかく導入した自社カード会員様向けのサービスを向上することが急務だと思われました。
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こうした目標について一足飛びに明確に意思決定が出来たのは、実はある分析ソフトとの出会いがあったからでした。それがリゾームの「戦略会議シリーズ」でした。
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- カード会員の管理を細分化し、Sランク、Aランク、一般の3つの階層に分けてお客様を分析。レシート販促に連動させ、「超優良会員まであと〇〇〇円」と月半ばから印字し、お客様の購入動機を高める取り組みを実施。
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- 鶏卵を毎日105円にて販売することで他店との差別化を図り来店動機としてきたが、仕入れは108円と年間で200万円もの赤字を計上していた。
- 戦略会議にて様々な角度から分析を実施し、一般客120円、Aランク(通常会員)105円、Sランク(超優良会員)85円にて売価を設定。結果、粗利益がプラスの商品に変える事ができ、シェアを分析することで超優良会員には更に強烈な来店動機を持ってもらえる価格設定にも繋がった。
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- Sランクの上顧客が支持しているベスト30の単品、強化エリアの顧客が支持しているベスト30の単品など店が戦略を持って特売商品を選定することで仮説に基づいた来店に繋がった。
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- チラシ掲載商品のセット購買に関する分析等により、チラシによる効果は上がっていないことを確認。週3回行っていたチラシを月1回にまで徐々に減らし、その経費を、レシート販促やDMに転換し、お得意様への還元に切り替えられた。
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- 時間帯別の購買顧客層を把握できるので、時間帯ごとの売り場作りが可能になった。
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<具体例:殻つきの甘えびの事例>
「殻つきの甘えび」を大量に販売していたが、PM2時以降は売れなかったため、翌日に刺身として加工・販売していたがロス率が非常に高かった。

- 売れる午前中の顧客分析を実施したところ、業者の購入が大半であったことを認識。
- 個別包装はせず、大袋の袋詰め販売に切り替え、人件費・包装費を削減し、販売点数・売上も上がった。
- 当日のPM2時を過ぎれば直ちに加工を開始し、「刺身」として付加価値をつけて販売。さらに夕方には「天ぷら」にして販売。
- 商品の鮮度が高まり、閑散時間に加工することで販売アップを実現。
(回転率100%の実現に繋がった。)
明確な意思決定と意思統一が可能に。
近隣商圏のお客様に対して、一律に新聞折込みにて自社の商品・サービスの提案をせざるを得なかった今までとは違い、お客様の購入場面・動機に合わせていろいろな角度からお客様を分析し、対応を取ることが可能になってきました。お客様に、以前より楽しいと感じられる空間を創る事を目標に、社員一同ベクトルを合わせて取り組めるようになってきました。具体的には、「買う・選ぶ・知る・食べる」の4つの楽しみをお客様に提供できるように取り組んでいます。
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いろいろな角度からお客様、店舗、商品、販促媒体などを分析することで、今まで考えつかなかったような企画アイデアが一斉に出てきている状況です。「やれることに何にでもチャレンジ」というスタンスで取り組んできましたが、顧客アプローチや企画については「いろいろあり過ぎて・・・。」と全部を継続し、徹底していくことは難しい状況になってきました。再度分析・検証を実施し、有効な企画に関してはある程度固定した月替りの企画として定着させ、継続していきたいと考えています。導入して間もないですが、多くの企画を考え具現化させてきました。何から実施すればと意思決定が出来ない状況でしたが、短期間に成果を実感し、確実に社員の意思統一が図れるようになったと自負しております。仮説・分析・実施・検証のプロセスが確立した事で、今後更にスピードを上げていろいろなことにチャレンジしたいと考えています。





